講話音声再生(21~31)
第二十一条 「悪いことは、いうて待つな、神に頼んで楽しんで待て。」
第二十二条 「わが身を強いと思うようになったら、身の滅びる時が近づいたと思え」
第二十三条 「打ち向こうて来るものはよけて神に頼れ」
第二十四条 「過ぎ去ったことを苦にするのは神にご無礼。」
第二十五条 「不浄あるときは、先にことわり置いて後に神に頼め」
第二十六条 「祈って霊験のないのが不思議。」
第二十七条「人にもししかられたら、わが身のつみが滅びたと思って腹を立てるな」
第二十八条「心一つの持ちようで、世は楽にもまた苦にもなるものである。」
第二十九条「自分の好きなものを人に施せ。」
第三十条「時節を待たず、心に急ぐのは、神にご無礼。」
第三十一条 「事のよし、あしを問わず何事も神のご都合と思え。」